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山本忍税理士事務所

寄りそうことを、大切に。

山本忍税理士事務所

寄りそうことを、大切に。

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寄りそうことを、大切に。

山本忍税理士事務所

寄りそうことを、大切に。

山本忍税理士事務所

前職である設備工事業からこの事務所に転職してきたのは2005年12月。
思い返せば経営環境も、税理士事務所に求められるものも、当時から大きく変化をしているように思います。
多くの企業が赤字経営に悩み、経営者は後継者不在に悩み、従業員は低賃金に悩み、地域経済は不況に悩んでいます。

どうすれば、これらの悩みが解決できるのか?
それはやはり「企業が利益を上げること」ではないでしょうか。
企業が利益を上げれば黒字経営になり、黒字企業であれば事業を引き継ぐ道もひらけ、従業員には充分な給料を払うことができ、景気の好循環により地域経済も回復していくことでしょう。

では、企業が利益を上げるにはどうすればよいのか?
利益を上げるために税理士に何ができるのか?
そもそも「利益」とはいったい何なのか?

私は、「利益」とは「有難い」と思う気持ちではないかと思います。
世の中にはたくさんの困りごとがあふれています。この困りごとを親身に相手の立場に立って解決をしたとき、つまり「難有り」の状況をひっくり返したとき「有難い」という感謝の想いが生まれ、そのことに対して人は、本来の原価に感謝の気持ちを上乗せした対価を払っている、つまりその上乗せされた対価こそが「利益」の正体ではないでしょうか。

ですから、企業が利益を上げるということはその企業が自社の経済活動を通じて顧客の困りごとを解決していくということ。
従業員に給料を払うということは、従業員の働きによって企業が助けられ、それに対する感謝の想いを払うということ。
地域経済が良くなるということは、そこに住む人や企業がその地域に対する感謝の想いであふれているということ。

そして私たち税理士は、関与先にとって一番身近で親身な相談相手になれる職業であればこそ、関与先がより多くの困りごと解決していけるよう精一杯にご支援させていただくことを通じて、関与先はもちろんその顧客やそこで働く従業員、ひいては地元地域の「利益」に貢献できる大切な役割を果たせる職業なのではないかと思います。

これからも「利益とは有難いという気持ちから生まれる」ということを信念に、関与先様の悩みを解決していけるよう努めて参ります。

所長 山本 忍

所長経歴・所属

  • 平成6年 3月

    大分県立大板南高等学校 卒業

  • 平成11年 3月

    九州大学工学部化学機械工学科 卒業

  • 平成11年 4月

    三建設備工業株式会社 入社

  • 平成17年 10月

    三建設備工業株式会社 退社

  • 平成17年 12月

    諸冨税理士事務所 入所

  • 平成27年 3月

    九州北部税理士会に税理士登録

  • 平成27年 7月

    TKC全国会 入会

  • 平成28年 4月

    久留米商工会議所青年部(久留米YEG) 入会

  • 平成31年 1月

    諸冨税理士事務所を承継し、山本税理士事務所を開業

事務所の経営理念

事務所の経営理念

【基本理念】1. あなたの成功が私たちの喜びです。(自利利他)2. 租税正義の実現

【経営理念】1. 経営者の「ちゃんとしたい」を全力で支援する2. 創業支援と黒字化支援を通じて地域の経済発展と雇用創出に貢献する3. 職員の人生を充実させる職務と職場環境を提供する

事務所の事業内容

事務所の事業内容

1. 税理士法第2条第1項業務(税務代理・税務書類の作成・税務相談)2. 税理士法第2条第2項業務)税理士業務に付随して行う財務諸表の作成・そのた財務に関する事務)※当事務所では記帳代行業務は行っておりません。3. TKC会計ソフトによる自計化支援・その他経理業務の効率化支援4. 月次巡回監査・決算監査による会計指導及び経営助言、業績検討会・決算報告会の実施5. 決算書の品質保証業務(書面添付の実施、中小会計要領チェックリストの発行等)6. 事業計画指導業務または資金計画指導業務7. 保険指導業務(企業防衛)